三菱電機のオフィス訪問&本業取組紹介を開催しました

企業で働きながら、デジタルコネクティブ人材として新しい価値を創造するために日々活動しているincriメンバーが、相互理解や横連携強化を目的に、メンバーの本業オフィス訪問&本業取組紹介を実施する企画

第4回は、incri empathizer (応援団)の長谷川さんがご所属する三菱電機様に訪問させていただきました!

今回は、秋葉原の東日本Factory Automation(FA)ソリューションセンターと三菱電機本社ビルのXCenter(クロスセンター)の2カ所を訪れる盛りだくさんな内容で、計9名が参加しました。

・東日本Factory Automation ソリューションセンターは、
三菱電機様のものづくりを加速させるソリューションを紹介している施設だそうです。
入ってすぐのデジタルマニファクチャリングエリアでは、実際にアーム型のロボットが動いている様子を見ることができ、正確かつ繊細な動きができることに驚きました。
ハードウェアだけでなく、工場で取得できるデータを活用したソフトウェア製品なども多くご紹介いただきました。
最後のパフォーマンスエリアではなんと(株)incriの文字をアームロボットが書いてくれるサプライズが!その前で撮影した集合写真はひとりひとりに現像して渡していただき、素敵なおもてなしに心が温まりました。

・「XCenter(クロスセンター )」は、三菱電機が目指すDX・スマートシティを体感できる場所だそうです。
ACCESSIBILITY, SUSTAINABILITY, RESILIENCY, DIVERSITYの4テーマに沿って、PoC段階や商用化されているソリューションなどを体感することができました。
incriメンバーの本業と親和性の高い製品などもあり、ディスカッションが盛り上がり、まさに「共創」を生み出すための場なのだと実感しました。

2施設を見学して、三菱電機様のソリューションの幅広さを特に感じました。
私たち生活者に最も身近な家電製品の売り上げは実は全体の20%程度で、重電システムや産業メカトロニクスで売上の半数近くを占めているそうです。

incriでは今後も、オフィス訪問を通じて相互理解や横のつながりを強化し、新たな価値創造にチャレンジしていきます。
長谷川さん、三菱電機の皆様、今回はありがとうございました!

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