2月17日（金）、鹿児島デザインガールの最終発表会が開催されました。
今年はワークショップ講師をincri鬼澤が務めていました。
全４回のワークショップという短い期間で行われたとは思えないほど練られ完成された事業案の発表内容はもちろんのこと、自身の経験から感じている課題を解決するために、各チームが全力で取り組んできたことがとても伝わるプレゼンテーションでした。
発表会自体もすごく盛大で、県知事や総務省、市長町長、企業役員など錚々たる来賓の方々、メディアも沢山いらしてました。入賞チームには豪華な景品も送られていました！（どのチームも入賞を果たしていました！）
大賞は離島の多い鹿児島という土地柄と働く女性の忙しさに着目し遠隔医療前診断をデザインしたDチームの皆様で翌日早速新聞に取り上げられていました。
スタンフォード大学西村先生やドコモを始めとする10以上の事業体からなる鹿児島コンソーシアムの皆様の手厚いサポートとポジティブな関係性で今年の鹿児島DGも大盛況大成功でした！
大賞を獲得したDチームの皆さん
最後は全員で集合写真